こんばんは〜!!拓也まんです٩( ᐛ )و
早速ですが皆さんは"性"について考えることありますか?
拓也まんは仕事上"性"について考える機会が多々あります( ・-・)b
セラピストたるもの"性"に対してプロでないといけないですもんね!
そんな中で「そもそもなぜ性欲って生まれるんだ?」と疑問に思ったので今日はそんな"性欲"にまつわるお話です~
はじめに、性欲をコントロールするのは、他でもなく脳なのです!
性欲が生まれる背景には男性ホルモンが関係していて、男性ならその95%が精巣から分泌される"テストステロン"というものが作用しています。
これはヒトも動物も回路は同じなんだそう。
このテストステロンの分泌が多ければ性欲は高まり、少なければ低下します。生物の特性上、子孫を残すための基本的な脳の欲望に、このテストステロンが作用するようインプットされているんですね!
つまり拓也まんはテストステロンの分泌が他の人以上に多いということですねぇ〜(ボソッ)
それはさておきテストステロンは男性ホルモンの1つで、女性にも存在するそうです!
精巣だけでなく、脳の海馬などの部位からも分泌されているそうで、女性の体内にもテストステロンは存在しているのです!
ただ、分泌量は女性は男性の10分の1なんだそう( ・-・)
逆に女性には女性ホルモンの"エストロゲン"が分泌されているそうで、同じく男性の体内にも少なからず存在するみたいです!
そして性欲が湧く仕組みは、女性ホルモンの"エストロゲン"と男性ホルモンの"テストステロン"の変化や、脳の大脳皮質に与えられる様々な要素が影響していると言われています!
よくわかりませんがなんせ同じ性欲でも男女によってそもそもの仕組みが違うということですね( ・-・)
女性の性欲は「愛情ホルモン」とも呼ばれる"オキシトシン"、男性の性欲は"テストステロン"の影響を強く受けるのだそう!
女性の性欲は"愛情ホルモン"
男性の性欲は"テストステロン"
なるほど...。
一般的に女の子が「そーゆー事は好きな人じゃないと〜」ってのはここにあるんですね( ・-・)
そんな性欲を生み出すホルモンに男女で違いがあることがわかったところで、次にその性欲を高めるスイッチについても男女で違いがあるんです!
男性の性欲を高めるスイッチは、主に視覚的な刺激によるとされていて、内側から衝動が湧き起こるんだそう。
また、男性は肉体的な快感で性欲が高まり、空腹時が特に強まる傾向にあるようです。
一方で女性はというと、接触により性欲が高まるとされています。
精神的な快感がより興奮を高めていくため、男性に比べ女性の方が、スイッチが入るまでに時間がかかることが多いんですね。
また、逆に女性は満腹中枢の近くに性欲を感じる場所があるため、満腹時に性欲が強まる傾向にあるようです!
施術を受ける際は満腹時がより効果的ということですね!!
男性と女性の性欲はこういった仕組みからスイッチやピークにずれがあるため、気持ちのすれ違いが起こりやすいそうです( ・-・)
なのでこういった男女の違いを知ることで相手への理解や気持ちのすれ違いもなくなりますね!
ほんと人間って上手くできてるなぁ...。
以上が"性欲"にまつわるお話になります~!!
性欲って人によっては嫌悪感や罪悪感を感じる方もいますが、生きる上で欠かせないものですし恥じらう必要もないと思います。
何より自分の欲求には素直に生きたいですね!!
「愛情ホルモン不足だな~」という方は拓也まんにお任せをd( ̄  ̄)
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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男女で性欲が違う!?〜拓也まん過去の日記リメイク〜拓也