【性感マッサージ】
君の体には僕のにおいや汗がべっとり染みついていた。
「君は僕のものだよ。」
そう言って優しくサラサラとしたパウダーを君の体へ振りまく。
真夏だというのにそれはまるでしとしと降る雪のようだった。
ピチャ・・・ピチャ・・・
君は控えめに濡れだした。
それを合図に僕は電源ボタンをオンにした。
ガタガタガタガタ・・・
すると君は激しく震えだした。
その光景に僕も思わず興奮してしまい、ドロっとした白濁の液を君の体にぶちまけた。
グチュグチュ・・・
君はさっきよりも濡れていた。
「ビチョビチョになってきたね・・・。」
ギシッ・・・ギシッ・・・
きしむ音が君と僕がいる空間に響き渡る。
激しくなるにつれて君も激しく、狂ったように回りだす。
「ほんと凄い濡れてるね。もっとおかしくなれ。もっと激しく回れ…。」
ギシギシと激しくきしむ音が消えた頃。
君の体はすっかり綺麗になっていた。
柔軟剤の柔らかい香りがあたりに立ち込めた。
お疲れ様。
よく頑張ったね・・・
「洗濯機」
拓也
拓也の写メ日記
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【性感マッサージ】拓也