こんばんは〜!拓也です٩( ᐛ )و
最近ふと仕事のやりがいについて考える時があります。
この女風というお仕事って入れ替わりが激しく、すぐ退店してしまう人も多い業界ですよね(T ^ T)
もちろんどの仕事もそうだと思いますが、そんな中で、長く続けられているセラピストって何かしらやりがいを持って働いていると思うんです。
この女風という仕事の楽しさや、やりがいに気付く前にあきらめて退店してしまう人も多いと思います。
決して楽ではなく、日々が勉強で大変なお仕事ですが、それ以上にやりがいや楽しさがあるお仕事だと思っています。
今日はそんな僕がセラピストをしていて、やりがいを感じる時についてのお話です!
僕がセラピストとして一番やりがいを感じるときは、
"お客様から言われる言葉"です。
ざっくりしていますが、もっと具体的に言うと、中でもお客様に言われて一番嬉しい瞬間は、
「会って良かった」
と言われる時です。
凄くシンプルでありきたりな言葉かもしれませんが、この言葉の中にはいろんな意味や思いが含まれているんです。
この女風というお仕事って男性用風俗と違って女性ならではのことって結構多いんですよね(´-`)
例えば年齢や容姿を気にされて「私が利用したらダメかなあ」と思われていたりとか
こーゆーお店を利用するの初めてで恥ずかしかったり、緊張したりでなかなか利用するのに一歩踏み出せず躊躇してしまうとか。
でも年齢や容姿で態度を変えるような甘い考えのセラピストは新人のうちにとっくに退店していますし何よりラーメンを注文してお客様によってラーメンの作り方を変えたり違う物を提供することってないですよね。
この例えが良いかはわかりませんがセラピストもそれぐらい当然のことですし何よりプロです。
ルールやマナーを守って利用されている方に対しては当然のサービスを提供します。
ラーメン屋さんでも見た目や容姿なんて店員さんって気にしないですよね。
でも店内で騒いだりとかルールやマナーを守らないとラーメンは食べられないですよね。
女風も同じだと思います。
でも気持ちは凄くわかります(・・)
初めてのことって凄く緊張するし過去に嫌な経験とかがあると余計にそう思うのもわかります。
あとは僕って昔からそうなのですが周りから冷たく感じられることが多いんですよね。
良く言えばクールに見られることが多いです。
あとは声も大きくなく、話し方も落ち着いている方なので余計に近寄りがたいイメージや話しかけづらそうと思われることが多いんです。
実際後輩のセラピストさんや新人さんにも「声かけづらい」って思われてたり「近づきづらいイメージがありました」ってよく言われますしね( ̄▽ ̄)笑
そんな思いの中、勇気を出して僕に会いに来てくれる人もいるってことがまず僕にとっては初めに嬉しい瞬間なのです٩( 'ω' )و
そして僕と会った後に言われる先ほどの一言
「会って良かった」
この言葉には上記で述べたようないろんな意味や思いが込められていると思うのです。
冷たそうに見えたけど会ってみたら全然そんなことなかった!とか
ツイートやキャスでは見えないこんな一面があったんだ!とか
そういった意味も含めての「会えて良かった」と言われる瞬間が何よりのやりがいですし嬉しい瞬間なのです( ´∀`)
もちろんそういった思いやイメージが無く僕に会いに来てくれる方もいますし、そういった言葉がなくてもめちゃくちゃ嬉しいですからね??笑
嫉妬しないでねーー( ̄▽ ̄)
調子乗りましたすいません
冗談はさておき僕のセラピスト人生においてのモットーである
"僕に会いに来てくれる人は全力で向き合い全力で大事にする"
これはこういった経験などを経て自分の中でのモットーにしようと思いました。
これからももっともっと上を目指して一流セラピストになります~!
だから皆さんも拓也のギャップ、体感しに来てくださいね??笑
今回は定期的に来る真面目な回でした~~!!
それでは皆さんおやすみなさい(_ _).。o○
拓也
Twitter→@candyosaka_tak
拓也の写メ日記
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セラピストとしてやりがいを感じる瞬間拓也