こんばんは!
アンモモ東京の
東条 アンドレ 果南です♪
日記の個数的には2つ前
同じ写真のものから
「次回は私にとってのバイク とオススメ」
をお話ししたいと締めましたので
続けて行こうと思いますが、まずは出会いから♪
・私にとってのバイク(追憶)
これは田舎あるあるで、当時3歳〜4歳の私を
父が祖父の家から近くの田んぼへ
一緒に行くために
原付スクーターの足置きにあたる場所
シートとハンドルの間に立たせて
2人乗りを!
(実際はやったらダメです)
「バイク」という乗り物の存在は知っているけども、あれはレーサーが乗るものだ、と思っていた私は降りた第一声で父に聞いたそうです
「お父さんはレースに出てたまにテレビにも出るの?」と
父は「え?バイクに乗った感想じゃなくて?レースに出るのはこんなんじゃなくてもっと凄いやつに乗れる人だね」
と、その日祖父の家から帰るあいだにある
バイク屋さんに連れて行ってくれました
排気量が小さいものから大きいものまで
所狭しと並んでいるバイクを
嬉々として眺めてまわる3,4歳児
その後店員さんにレースで使うバイクはどれかを聞いた記憶があります
モトGP等のテレビ中継がされるような
大きなレースで使われるバイクはおおよそ1000ccくらいなので
固まって置いてあるところに案内してもらって
跨らせてもらったりなんかもしちゃって
瞳がギンギラギンだったと思います笑
その時点で「大きくなったらバイクに乗る」
と決めていたと思います
(ついでにバイクに乗ったらレーサーか仮面ライダーにもなれると思ってました)
極めつけは
整備を終えたバイクをお客さんが引取りに来て
乗って帰る姿を見たことですかね
エンジンが回り始めた時の鼓動も
温めるためにしばらくその場にいた時間も
ギアを1速に入れた瞬間の車体の挙動も
やや回転数を煽り気味に走り出すその人の癖も
未だに覚えています。
その日には知らなかったのですが
後々にそのバイクが
「kawasaki」の「Ninja」
というバイクであったことを知り
将来バイクに乗ることも、その時は「Ninja」に乗ることも確定した3,4歳の夏でした♪
長い自分語りになってしまいましたね
それもバイクの…
見て触れてみないと分からないものが多くある!
ということで、続きは次回に持ち越します笑
東条 アンドレ 果南の写メ日記
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自分にとって(2)東条 アンドレ 果南