こんばんは♪
吉沢涼真です♫
今回はいつもの僕とは違う
少し暗い様な話から始まります。
誰しもが一人で生きてるなんて事は無くて。
一昔前の僕は尖っていたと言いますか。
一時期人と関わるのは避けていました。
避けると言っても
上辺だけで深い関係にならない様に。
最後には人間誰しもが死んでしまうし
お葬式の時に沢山の人が来てくれて
悲しんでくれて。
そう言った辛い思いをしてしまう人がいるのであれば
最初から関係性を作らなければそうはならないだろうし。
そうすればその時に哀しむ人は現れないのであれば
独りで生きていこう。
そんな想いで不貞腐れている様な時もありました。
ですが一人で生きていくなんて無理なんですよね。
一人で生きようと自分で何事も決めていって。
ですが思い通りにならない事の方が多くて。
結果精神的にも追い詰められていて。
本当にしんどい時や辛い時。
どうしようも無くなった時。
何かにすがりたい時。
心身共に疲弊していてこれはやばいと感じて。
気付いたら一人で当時住んでいた家の近くにあった
バーに行っていました。
初めて行ったバーで
相手からしたら見ず知らずの人なのに
最初は僕もお酒をゆっくりと飲もうとしてただけなのに
お酒も周り初めてしまっていて
気付いたら僕は
バーの店員さんに色々と喋り始めてしまっていて。
それでも優しくうんうんと話を聞いて下さり。
的確にアドバイスも頂けたりと。
そんな時間をお店が閉まるまでずっと過ごしていました。
そうすると一人でずっと抱えてた物が
すーっと心の中が軽くなる様な感覚を
その時覚えました。
誰かを頼るのは弱い人。
真剣に話しても向こうには響かない。
話しても無駄だ。
そんな事も考えていて
独りで抱え込んで生きていました。
ですがそんな事は無くて
ようやく気付きました。
人は一人では生きていけないし。
こうやって外に吐き出す事も大事なんだ。
そしてそれを誰かに話す事は間違いでも無いし
恥ずかしい事でもないんだ。
それからはまずは僕の想いや気持ちを
嘘偽りなく伝える所から始めてみました。
最初は恐る恐るではあったのですが
驚く事に感謝される事も。
"ずっと聞けてなかった
あなたの本当の気持ちを知る事が出来て嬉しい。
お話ししてくれてありがとう。"
そうやって僕だけの場所から
僕自身の居場所が一つずつ増えていきました。
最初は僕自身と言う居場所だけでしたので
キャパオーバーになってしまった時には
大変な事になってしまっていましたが。
今では色々な居場所がある事で
救われる事も増えました。
是非あなたにも素敵な居場所を
一つでも多く作って頂けたらと思います。
そんな素敵な居場所になりうるのが
女風の世界だと思います。
あなたがあなたらしく輝ける場所。
そんな居心地の良い空間や時間を
一緒につくっていけたらなと思います٩( 'ω' )و
以上、これからも素敵な居場所をあなたと一緒につくっていきたい吉沢涼真でした!
PS.冒頭ではあんな風に言っていましたが今ではお葬式には葬儀場がパンパンになるくらいの人が来て欲しいなって思います。
そこで聴こえる色々な想い出話と共に噛み締めながら天国へゆっくりといけたらなって考えています♪
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吉沢 涼真の写メ日記
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【No.138 居場所】吉沢 涼真