なるほど今回も中々深掘り出来そうなお題ですね。
友達とはそう言って考えると意外と曖昧な定義なのかもしれませんね。
友達になると言っても何か確約する訳でもなし、書面上での関係でもなし、単なる口約束にお互いの共通認識の程度。
それでも何かかけがえのない物を持っていたら、自分の人生において中々の影響を与え得る存在でもあります。
自分は家族から『家族や親戚の事は二の次で良い。とになく友を大事にしろ』と昔から耳にタコが出来る程言い説かされて来ました。
しかし僕はどちらも優劣付け難く(そもそもつける物でも無いと思ってる)、未だに納得して切れていません。その言葉の真意は理解出来るけれども、納得はしない。綺麗事で良いからとにかく全部大事だ。
まぁそれ程親から散々言われてきた『ともだち』と言うモンですが、思い返せば自分の境遇は中々恵まれているなぁと思うばかりです。
僕の為に泣いてくれるともだちも居れば、僕の為に身を削ってくれようとすれるともだちも居る。
ギバーの僕からしたらたまったもんじゃないですよ。
今君達が僕にむけてくれている想いを倍以上にして返すから覚悟していてねと。
僕はアンタレスだぞと。静かに熱く燃ゆる蠍座の男だぞと。
僕の人生の分岐点には必ず友人・先輩・家族が絡んでいるなぁとしみじみ。
昔は人付き合いが苦手だった僕が、ここまで分け隔てなく色んな方々と貪欲に関わっていける様になって行けたのも今まで友人が僕に色んな経験と知識を授けてくれたからこそ。
1人で考える事が好きなぼくですが、1人すぎると寂しくて外を覗いちゃう。そこを友人に引っ張り出されて、結局笑顔の大団円。
アンタレスの次は日本神話の天照大神の様な僕に対し色々ありがとう友よ。
決して見る事の無いこの業界の写メ日記で想いを綴らせて貰うね。別に恥ずかしいからとかじゃないから。絶対。ほんまやから!
天津 翔の写メ日記
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No.27 ともだち天津 翔