自分にかかる期待に応えてこそ、価値のある人間になれる気がする。
その事で悩んだり、逃げ出したり、嘯いたり。
これらは決して悪い事では無いし、誰しもが通る道でもあると思う。
今や全国でも人気大型店舗にもなりつつあるウチの店『アンモモンプートア』。
そこで、新人とはまるで違う肩書きを背負う事の重さ。
そして約2年の在籍経験から成る、僕にかかる期待と要望。そして失望。
3つ全てを同時に経験した事もある。
ある日流れてきた『セラピストさんも人間です。完全無欠な人などこの世に存在する訳がありません』と言うユーザーさんのツイートに気持ちが救われてしまった事もある。
でも、それではこの業界に身を置いてぬるま湯に浸かっているだけでは無いのか?と思い始めたのが去年の11月。
丁度僕のランクが上がった時だ。
もっと高みを目指したいし、手に入るであろう全てを指を加えて他人に持ち去られてしまうなんてごめんだ。
今はやっとその遅れた初期動作のエンジンをかけ始めた所、と言った所なんだろうか。
ウチのお店で最年少である僕は、自分の''若さ''に苦しんだ事もあるが、今は成長出来るその''若さ''に少し助けられているのも事実。
完全無欠なセラピストがこの世に居ないのであれば、僕が完全無欠に近くなる努力をすればいいだけの話だった。
それをせずに甘い言葉に共感を感じ、享受してしまうのは全ユーザー様に対する無礼に値するのではないかとも思った。
僕の存在で、少しでも活力や生きがいを感じてもらえる様に。
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天津 翔の写メ日記
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救心力天津 翔