自分について知ろうとすると、必ず影の部分が浮き彫りになっていく。
どうもお久しぶりです。天津 翔です。
今日はすこーし、頭の中深掘りシリーズです。
寝る前にでもどうぞ。
皆さんもそんな経験ありませんか?
自分を改良しようと自己分析を試みた結果、嫌な部分が浮き出てしまってそれを見ないようにしてきた自分に気付かされる。
これはもう多分僕は高校生の頃からずっと繰り返しているはず。
でもね、20そこらまでは色々騒いで忘れる事が出来たんですよ。
考える暇も無く、忙しない日々を送っていたから。
ふと、今このコロナ禍で宙ぶらりんな生活の中、また再び自分を改良するために幾度となく考える時間が出来てしまった。
一日中自分を高めるにはどうしたら良いか考える時もありました。
でも、ふと今まで生きてきた人生を振り返ると、僕は中々に経験値を貯めてきたものだなぁ、とも思ったのです。
自信を持って、間違いなく自分と同年代の人よりかは遥かに色々な事を経験してこれたと思うし、会話力、知識量もかなり積み重ねてきたつもり。
だから初めて会う方には『最初会った時はパネルで見た時よりも若い感じがして、少し気が引けちゃうけれど、それよりもその後の会話の内容で年齢の事等全て忘れている。2回のギャップを与えるね。君は。』なんて嬉しい言葉も頂いた事もある。
何が言いたいかって言うと、どうしても自分に焦点を当てて改善の余地を探そうとすると、弱点を突いて見える位置に置いてしまう。
そうじゃなくて、今まで自分が築いて来た物は必ず無駄にはならないんだから、それらの記憶の中から『自分らしさ』とは何かを見つけ出し、それを押し広げる事で強みが出るんだと思い直した。と言う話でした。
では弱点はどうすればいいか。当然この疑問も出てきます。
弱点は弱点なんだから、仕方ないのです。
弱点が無い生物がいたら、それはもう某波紋アニメでの『勝てば良かろうなのだ』君位のものです。
もし弱点が露呈してしまったら、それは相性が悪かったと。タイミングが悪かったと。場所が悪かったと。
そう思うようにしたら、少し自分らしさを取り戻せた気がしましたよ。
ポケモンと一緒です。
きゅうしょ に あたった のなら運が悪い日だったのでしょう。
自分の都合の良い解釈をする事は、
決して悪い事だけではありませんよ。
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天津 翔の写メ日記
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都合の良い日。天津 翔