【No.13 僕の兄弟】- 小栗 夕(Un moment pour toi)- 性感マッサージ

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小栗 夕の写メ日記

小栗 夕

小栗 夕  (28)

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  • No.13 僕の兄弟
    小栗 夕
    No.13 僕の兄弟

    No.13 僕の兄弟







    今回は僕の兄弟についてご紹介いたします。







    僕の兄弟構成は5個上の兄と2個上の姉がいます。







    つまり、僕末っ子なんです笑







    兄弟の中で、僕だけ顔つきが違うらしく、昔から「一人顔が違うから、橋の下で拾ってきたんやない?」と言われていました。







    兄ちゃんとの思い出



    兄のことは兄ちゃんと呼んでいるので、ここから兄のことは兄ちゃんと表記させていただきます笑







    兄ちゃんとは5個も年が離れていましたが、何か勝負して負けたら泣いていました。笑



    よく野球を1対1で試合をしていました。



    兄ちゃんは球速も速くて、ホームランも打たれるし本当に嫌な存在でした笑



    僕は同級生の中では、とびきり運動神経がよかったので負けることが無かったのですが、兄ちゃんと勝負する時にはいつも負けていたので悔しくてたまらなかったんだと思います。







    お互い野球を辞めた今でも、実家に帰ったときはキャッチボールをして遊びます笑







    姉ちゃん



    姉ちゃんとは昔はよくケンカをしたものですが、今では仲がいいし、姉ちゃんはとっても優しいので、甘えさせてもらってます(シスコンではないです笑)。







    姉ちゃんとのエピソードとして一番覚えていることがあるのですが、



    うちの家は中学生になったら、お小遣いをもらえるようになるというルールがありました。







    姉が中学生で、僕が小学生だった時のことです。



    姉ちゃんは部活から帰ってきたとき、疲れ果てて居間で寝てしまっていました。







    姉ちゃんは自分のお小遣いで買ったお菓子やアイスを家族に盗られないように、いつも自分の名前を書いて保管するようにしていました。もちろん、それを勝手に僕が食べたら、姉ちゃんからものすごく怒られていました

    (そもそも勝手に食べるなよ笑)。



    どうしても姉ちゃんのアイスを食べたかった僕は、あることを思いついてしまいました。







    (そうだ、姉ちゃんから許可をとればいいんだ...!)







    寝ている姉ちゃんに「アイス食べていい?」と聞いてみました。







    姉ちゃん「んー......。なに...?」



    僕 「ねえ、冷蔵庫のアイス食べていい?」



    姉ちゃん「...いいよ。」







    その日、こうして姉ちゃんのアイスをゲットすることができました!しかも本人の許可も取って!!







    ―数時間後―







    姉ちゃん「あれ?アイスは??」



    僕 「食べたよ!食べていいって言ってたから!」



    満面の笑みで言う僕。







    その後姉ちゃんと母さんから、雷が落ちたのは言うまでもありません笑







    寝ている人の許可って意味ないらしいので、みなさん気をつけてくださいね。





    2024年4月小栗夕




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