僕には、こんなイケオジになりたいな、という理想像があります。
今回はそんな理想のおじさん像について語っていきます。
①ウザくないおじさん
まず大切なのが、ウザくない。ということです。これって、意外と難しいですが大切なことですよね。例えば、やたらと自分の昔話をするおじさん。説教じみた自慢話をするおじさんです。こういうおじさんは、やっぱり僕からするとイケてないです。
真価が問われるのはお酒の場です。どうしてもお酒が入ってしまうと、ペラペラと自分の話をし続けてしまいます。でもウザくないおじさんは、本当にいい酔い方をするものです。男は黙って大吟醸。
②仕事熱心なおじさん
「仕事だけは本気です」。そんなおじさんはカッコいいですよね。私生活はちょっとだらしなかったり、好き勝手してるけれど、仕事だけは本気でやっていて、慕ってくれる仲間がいて後輩がいる。やっぱりパワフルなおじさんでありたいし、気迫の衰えていない人はカッコいいものです。
③読書家なおじさん
書斎には壁一面に本が並んでいる。村上春樹から司馬遼太郎まで。海外文学もあればビジネス書もある。『風車のある景色』とか言う謎の写真集があったり、『狩猟と編み籠』とかいう人類学の古い本が置いてあったり。訳の分からない本がたくさんある部屋。大概、そういう部屋にはちょっと良いスピーカーと趣味のいいジャズのレコードがある。男は黙ってコルトレーン。
④笑顔が素敵なおじさん
結局は笑顔です。怖い顔したおじさんより、明るいおじさんの方がいいです。自分の好きなことにとことん向き合って、一生懸命仕事をして、良い顔しているおじさん。
皆さんは、理想の歳の取り方ってありますか?
山田 えいとの写メ日記
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将来はこんなイケオジになりたいな。山田 えいと