「あれ、なんか今日はいつもより暗いな…」
「もしかして、なにか我慢してるのかな…?」
こんな風に、気付ける力がもっとほしいです。相手の気持ちや考えていることを察する能力はセラピストにとって必須ですよね。
でも僕はエスパーではないので、どうするかというと、ただひたすらに「目の前のあなたに集中する」わけです。
相手の立場になって物事を考えて、相手の様子をしっかり見させてもらって、わずかな違和感を見逃さないことが大切なんだと思います。
言葉や所作の端々から、微妙な違和感に気付けるようになりたい。
でもすみません。分からないものは分かりません。
分からないときは、聞きます。変なプライドとかはないので、聞けそうなことはちゃんと聞きます。
「何か我慢してる?」
「いつもより暗いみたいだけど辛いことあった?」
観察力や洞察力をあてにするのもいいですが、僕は自分の能力を過信しないように心掛けています。まだまだ未熟な僕に、コミュニケーションを怠る理由などありません。
しっかりと聞く。これを大事にしてます。
もちろん、僕に伝えづらいこともあるでしょう。ですので、問いかけたときに相手が話しやすくなるような環境づくりや、話しやすいような質問の仕方が必要になってきます。それが大前提必要です。
察する能力をさらに向上させてコミュニケーションの質をさらに上げていきたいです!
山田 えいとの写メ日記
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察する力がもっとほしい!山田 えいと