【ていねいなことば】- 悠斗(CINDERELLA TIME OSAKA)京都/大阪/兵庫/性感マッサージ

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悠斗の写メ日記

  • ていねいなことば
    悠斗
    ていねいなことば

    こんにちは。今日はちょっと、過去の自分を振り返りながら、ことばについて書いてみようと思います。長いので、ゆっくりできるときに読んでもらえると嬉しいです。



    僕のちょっとした自慢なんですが、よく言葉遣いがきれいだとお褒めの言葉をいただきます。言葉遣いはいつ褒められても嬉しいんですよ、実は。だって、それは僕がいつも気を付けていることなんですから。



    詳しく説明しましょう。僕は今大学院生なんですが、以前は学習塾で国語の講師をしていました。どうして国語を?

    そう思う人も多いかもしれません。お金を稼ぐのであれば、授業も多くて需要も高い英語をやればいいんじゃないの? というようにね。



    それは、今まで僕に国語を教えてくださった先生方のようになりたいと心から思えたから。

    国語って、「このときの作者の気持ちを考えなさい」みたいなよく分からない問いを突き付けて、理不尽に難癖をつける迷惑な科目だって思っている人もいるかもしれません。学生時代のトラウマを呼び起こしちゃったらごめんなさいね笑

    でも、僕の国語の先生は、ことばを使いながらいろいろな世界を見せ、そして人が生きるとはどういうことかをいつも教えてくださった。学校を卒業した時、ちょっとでもいいから、自分も同じように生きられたら、と考えたのです。



    自分ならどう考えるか、自分ならどう生きるか。その手掛かりはいつもことばなんだ、そういわれています。それなら、僕は国語を教え、同時に国語をもっと学ばなくてはいけない......。

    そんな経験があるからこそ、国語をもっともっと好きになろう、その第一歩として、ことばをきちんと使えるようになろう。そうして僕は、言葉遣いをていねいにすることをいつも意識するようになりました。



    僕が今、僕の国語の先生のようになれているかは、率直に言って自信はあまりありません。でも、僕の国語の先生はきっと、いつも僕の目標であり続けてくださるに違いないと思っています。

    今日も僕は、ていねいなことばで文章を書き、ていねいなことばで人とお話をします。

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