未経験ライターがはじめてお店(アンモモ)に電話するとこうなりました…。

未経験ライターがはじめてお店(アンモモ)に電話するとこうなりました…。

筆者はKaikan Newsで女性向け風俗にまつわる様々な記事を書いております。が、しかし。実は今まで一度もお店経験はないという完全なるド素人初心者でもあるのです。

Kaikan Newsのライターと名乗るのであれば、せめて「どんな風にお店に予約をすればいいのか」くらいは知っておくべきでは?そう思い立った筆者は、大阪梅田の女性向け性感マッサージ店「Un moment pour toi」通称「アンモモ」に電話をかけてみることにしました。

Un moment pour toi


東京や名古屋にも出店している、顧客満足度の高いお店だそうです。筆者の女性向け風俗体験に向けて、最初の第一歩をこちらで踏み出させていただくことにしました。以下、実際にアンモモに予約電話をした際のやりとりの通話記録をそのまま書き起こしたものです。筆者のその時の心情も含めて、どうぞ参考にしてみてくださいませ。

いざ、女性向け風俗店に初予約電話スタート!

アンモモ:はい、もしもし

筆者:あの……すいません。こちらのお電話、アンモモ様でいらっしゃいますか?(声がものすごくよそ行きになっている。つまり緊張している)

アンモモ:はい、アンモモ事務局でございます。

筆者: あのですね。こういったお店にご連絡させていただくのは、初めてなんですけれども……。どのように予約をすればいいのかを、もし可能であれば教えていただけますか?(自分でも異様なほど丁寧語になっていた)

アンモモ:はい、かしこまりました。ご予約はいつ頃をご希望ですか?

筆者:来週でお願いしたいのですが。(受付の方の声が落ち着いた関西弁で気持ちが解れてきた)

アンモモ:何日かは決まっていらっしゃいますか?お時間とか……。

筆者:できれば平日の夕方くらいがいいかなと……。(自由業ゆえ土日休みではないのだが、一体何者なのか怪しまれないかちょっと心配している)

アンモモ:ご希望のセラピストはいらっしゃいますか?

筆者:まだよくわからないので、今回はそちらにお任せしてもいいですか?(HPの事前チェックは敢えてしなかった)

アンモモ:年齢で年下、年上のご希望などはありますか?

筆者:今、私が年齢的にはアラフォーなので、それよりも下がいいです。20代後半から30代前半くらいが嬉しいです。(せっかくなら年下が良いという強い意志はあった)

アンモモ:でしたら、二ノ宮 和也でしたらご案内できるのですが、いかがでしょうか。

筆者:あ、はい。(あっ、ちょうどいい年代のイケメン!凄いイイ!人選最高!)

アンモモ:夜の18時以降であれば、どの曜日でも大丈夫ですが。

筆者:あ、それではちょうど一週間後の来週火曜日で。19時からでお願いします。(これ以降はもう、緊張はなくなり平常心でやりとりできている)

アンモモ:来週火曜日の夜19時からということで。一度、セラピストのほうに確認取らせていただきますので。確認取れました後、ショートメールでご予約内容の詳細をお送りしますので、そちらにひと言「確認しました」とだけ返信をいただいてよろしいでしょうか。

筆者:承知しました。ありがとうございます。

アンモモ:また、セラピストから連絡が入ると思いますので、当日の待ち合わせなどの詳細はその際に決めていただいてよろしいですか。

筆者:はい。

アンモモ:ちなみに、お待ち合わせ場所のご希望はございますか?

筆者:実は、もともとが東京の人間なものでまだ大阪には詳しい土地勘がなくて……。(ガチで土地勘がなくて返答できなかった)

アンモモ:なるほど……。基本的には大阪駅の周辺にはなると思いますが、その旨もセラピストに伝えておきますね。また、コースの時間ですが施術コースは何分をご希望ですか?

筆者:何分コースから大丈夫ですか?

アンモモ:120分からございますが。

筆者:あ、それなら今回は120分でお願いいたします。

アンモモ:では、120分で取らせていただきますね。また、改めてご連絡をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

筆者:はい、よろしくお願いします。

以上、筆者の人生初の女性向け風俗予約体験でした。アンモモの受付の方によると、詳細な予約内容確認やセラピストとのやりとりは基本的にはメールで行うため、電話の時点では細かな話はそこまでしないとのこと。初めて問い合わせをする方は、筆者同様に緊張し通しかもしれませんが、とても優しく対応してもらえるので、ぜひあまり気負わずに大丈夫だと思いますよ!

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

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