TACITのコウ、「Mに満足してもらう責め方」について語る!

TACITのコウ、「Mに満足してもらう責め方」について語る!

TACITのコウが、818日に自身の写メ日記を投稿。質問箱に寄せられたユーザーからのメッセージに、回答をつづった。

 

この日あった質問は「Mっけのある男性をどう攻めてあげればいいのか?」というもの。コウは「彼の望むように責めてあげたいなんて素晴らしくえっちでやさしい方なんですね。」と切り出し、「男女問わず”Mに満足してもらう責め方について」解説した。

 

コウが特に重要だと思っているのは「緊張の破壊と、赦し」という考え方だという。「緊張」とは、責められる本人が思う社会ルールで、例えば「人前では、真面目であるべきで、恥ずかしい姿を見せてはならない」というもの。

 

続けて「Mとは、その『緊張』を『破壊』したいという願望」と説明。緊張によるストレスから解放する「破壊」の例として、「『人前では、真面目であるべきで、恥ずかしい姿を見せてはならない』という誠実な男性に対しては、そのルールをぶっ壊してあげます。」そこで「恥ずかしい姿にさせてあげて、それを煽ってあげる。それが『破壊』です。」と、Mの願望を実際のプレイに落とし込んで解説した。

 

また「単に破壊するだけでは、僕が思うMは完成しない」というコウ。「ルールを逸脱してしまった」という罪悪感でいっぱいの相手を救うのが「赦し」だとし、「さんざん煽った挙句に『頑張ったね』『そんな貴方でいいんだよ』と、全てを受け入れてあげる。」ここで、Sの愛に「Mはとてつもない安らぎを感じる」と、コウ流のプレイをまとめた。

 

さらに「せっかくなので、貴女も同じ方法で責めて差し上げましょうか。」と、今度は逆に攻め手に転じ、「待ち合わせの時はとっても綺麗で、明るくてお姫様みたいな姿だったけど二人きりになると」と一気にコウの世界に突入。日頃日常で被った仮面を「羞恥と、快楽と、激しさで思いっきり壊してあげて」とまさに「緊張の破壊」そのままの責めを展開した。

 

最後に、「その時あなたは、僕の胸の中でいくらでも泣いたっていいんです。」と赦して、写メ日記を締めくくった。

 

この記事を書いたライター

knews_rinrin

蘭々

ミドルエイジの新米ライター。長らく女性ホルモンの乱れによる不定愁訴に悩まされてきたが、女性向け風俗ですっかり解消し、日常も前向きに変化。心と体が満たされることの重要性に気付き、現在は積極的に楽しんでいる。“快感”を追求していきます。

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