FIRST CLASS 滝沢 蓮介が解説する「成長欲求・欠乏欲求」とは!?

FIRST CLASS 滝沢 蓮介が解説する「成長欲求・欠乏欲求」とは!?

FIRST CLASSの滝沢 蓮介が、8月17日に自身の写メ日記を投稿。人の欲には「成長欲求・欠乏欲求」の2種類の欲求があるとつづり、その欲求についてひもといた。


滝沢 蓮介は最初に以下のように2つの欲求を比較した。

①成長欲求とは、”自己実現の欲求。自分の才能を追求し最高の自分になること”。

②欠乏欲求とは"生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認の欲求という、欠けているものを満たそうとすること"。

 

続けて、「①成長欲求の場合、満たそうとすればするほど、自分の成長が感じられて、心豊かになり自分が自分でいることの喜びを感じられる。」とハッピーになっていく過程を解説。 


一方、「②欠乏欲求の場合、満たしても満たしても、自己を確立していなければ、さらに欲望が増えていってしまう。これらが満たされない場合には欠乏が増大し、もっともっとという苦しみに苛まされる。」と自分自身を苦しめてしまうと説明した。

 

また、「①成長欲求の場合、特別な成果がなくても、自分のしていること自体に喜びがあるので人生が好転していく。」と、どんな状況でも人生を楽しむことができると付け加えた。

その反対に、「②欠乏欲求の場合、周りの人に満たしてもらおうと思ったり、満たされないことを相手のせいにしたくなるので、苦しみや辛さの悪循環に陥りやすい。 」と周りに何かを求めているうちは、苦しみや辛さから逃れられないと解説した。

 

滝沢 蓮介は「人に認められるかどうかよりも、自分が自分の心に正直に、自分のやりたいことをやり、自分の足で立っていられるかどうかが大切だ。」と熱い気持ちを伝え、「成長欲求に忠実になり、誰かに埋めてもらおうとするのではなくて、成長したいという自分の気持ちに素直になって、コツコツと今できる事を積み上げていきたい。 」と向上心あふれる気持ちを表した。


最後に「皆さんと一緒に自己実現、そして成長していけたらそんな幸せなことはないと僕は思っている。」と写メ日記を締めくくった。

 

この記事を書いたライター

kaikannews

KaikanNews編集部

kaikan_news

オススメ記事