結構よく聞かれるのが、どうして女性用風俗のセラピストになったのか。
もちろんエロい事が好きで、自分が気持ちよくしてもらうよりも、女性を気持ちよくさせたいという自分の性的嗜好もあるんだけど、
女性の性の悩みを解消してあげたい、
心の寂しさを少しでも埋めてあげたい。
綺麗事に聞こえるかも知れないけれど、
本当にそれがセラピストになりたいと思った一番の大きな理由かなと思います。
人を癒して、満たしてあげることができたり、
誰かに必要とされている実感を感じられたりって、
それだけで自分の存在価値を認めてもらえて嬉しいですよね。
僕の方も自己肯定感もあがって、癒して癒されてのwinwinです。笑
性に関する悩みや不満って、なかなか身近に相談できる人がいないって人が多いと思う。
一人で抱え込んでしまうよね。
僕もそうだし、気持ちはとてもよく分かる。
だから、恥ずかしいことや、エロいこと、自分の欲求なども色々話してくれると、心が軽くなるし、
僕自身もそれによって自分も解放できて本当に楽しいのです。
だからなるべく、出会ってくれた方との心と心の繋がりも大切にしたいなって思っています。
あと、こんな事いうと怒られるかもしれませんが、僕はセラピストをお金を稼ぐ目的ではやっていません。
本業はしっかりとありますので、副業というよりも、言ってしまえばほぼ趣味ですね。
ただ、お金をいただくことによって、自分のすることにちゃんと責任感と使命感を持てると思うし、
お金は必要であり、大切なことだと思っています。
あなたが働いて得た大切なお金をいただいているのだから、
そこにしっかり責任と覚悟を持って毎回対応しなければと、
身も引き締まるのです。
お金が欲しいわけではないけれど、お金よりも大切なものを毎回いただいています。
だからこの仕事は本当に楽しい。
たとえどんな人であっても、その時間だけは僕のめいっぱいの愛情を全て全力であなたに注ぎたい。
ぜひ、会いに来てくれたら嬉しいです。
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廉の写メ日記
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僕が女風のセラピストになった理由廉