最近すごく考えること、
おそらくぼく以外の新人セラピストさんも
同じように考えていらっしゃることだと思うのですが
女性用風俗を何度か利用しておられる方々には
「推しピ」や「好きピ」といった
お気に入りのセラピストさんがいる方が多いですよね。
そして、女性用風俗の利用経験が少ない方や
初めて利用する方はおそらくですが、より安心できる
ベテランのセラピストさんを選ぶと思います。
つまりなにが言いたいかと言いますと
新人セラピストの入る余地がまったくないんですよね
ではぼくのような新人セラピストが
お客様に選ばれるにはどうすればいいか?
そもそも新人セラピストに需要はあるのか?
これはまだ歴が浅すぎるぼくなりの拙い結論ですが
「需要はあまり無いが、強みはある」と思います。
経験量=技量となる性感マッサージを
サービスの主軸とする女風において
新人セラピストがベテランセラピストに
需要で劣るのは明らかです。
「まだ経験の少ないうぶなセラピストがいい」
というお客様も
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが
極少数でしょうし、それをセラピスト側が望むのは
甘えだとぼくは思います。
ここまで、新人セラピストの需要の無さを
ネガティブに書き連ねましたが
では、新人セラピストの強みとはなんでしょうか?
それはお客様一人一人に費やせる
愛情の深さだとぼくは思います。
この愛情とは、
DMのやりとりなどで相手を深く知ろうとする気持ちや
そこにかける時間
接客態度や思いやり等のホスピタリティといった
技量以外の部分の相手を想う気持ちのことです。
特に「時間」の部分は
新人セラピストの1番の強みだと思います。
ぼくはまだ、デビューしたてで
お客様と呼べる方はいません
それはつまり、この愛情が有り余ってる状態です
もし今、接客の機会があれば
他の誰に分散させることなく
この愛情を、100%注ぐことができます。
それが新人セラピストの強みであり
ぼくの強みだと思っています。
彗斗の写メ日記
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新人セラピストの強みとは彗斗