こんにちは!
ガールズエクスタシーのシンです。
久しぶりの日記の更新になります。
このところ本業に忙殺され、女風キャストの活動がおろそかになっていること。申し訳ありません。
最近は、本業の関係でいろいろな人とお会いすることがありました。
特に、女性とお話をさせていただく機会があり たくさんの学びをもらえたのですが
そのなかで「女性の表情」を見ながら時折感じていた寂しさについて書きたいと思います。
人は普段いろいろな顔を持っていて
仕事の顔や、主婦の顔、母親の顔などさまざまな生活の顔があります。
その反面、裏の顔(本音)もあって
どこまでが建前で、どこからが本音だろうかといつも観察しているのですが
頑張って生活している人。少し無理をしている人からはその本音を感じとることが難しいことがあって
僕はその理由を深掘りしてみました。
人は本音と建前で社会を生き抜いていると思っていますが
、あまり頑張り過ぎると「余裕のなさ」に繋がります。
これは僕自身もよくあることですが、自分では気付きづらいという面があります。
たぶん、その頑張り過ぎが本音の部分を覆い隠しているのではないのか
そう思うのです。
そう言った人達のなかには、手指が荒れて切れてしまったり、唇を噛んでしまったりと身体のどこかに頑張った証がみられます。
僕はそれをとても尊敬するし、可愛らしくも感じるのです。
そして身体と心が無理をすればするほど、影のように重いエネルギーが溜まっているように感じます。
そのエネルギーが垣間見させる表情が、時折寂しさのような表情を感じさせるのです。
その感覚が、僕が時折女性から感じていた「寂しさの正体」なのかな。と思いました
寂しさは大人でも持っていて当然の感情なのに、大人になると出し方がへたっぴになりますよね
誰かに甘えたい。
誰かに褒められたい。
ただ、受け入れて欲しい。
我がままをきいてほしい。
そう言ったことを言える場所と環境が少ないからか、無意識に建前に押し込められています。
そう言った感情を解放できるのが女性用風俗なんだなぁ。と改めて思いました。
そしてその感情の解放をお手伝いできる女風キャストは、本当に良いお仕事なんだと思います。
改めて、今までご予約をくださった方々に感謝です。
これからも、人として女風キャストとしても成長していきたいです。
長文を読んでくださり、ありがとうございました。
季節外れの暑さが続いていますが、お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
シンの写メ日記
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寂しさの正体シン