事務局の人
『あー、ひょうさん、お待たせしましたー』
ひょう
「いえ、、待ってません、、
あの〜元力士っていうブランディングでもいいですか〜」
事務局の人
『はーっ?いきなり何言ってんの?
元芸人じゃないんだから!
そんなだと時々痛い日記やツイ投入しちゃう人になるよ
みんなどう接していいか、わからなくなるんじゃない?』
ひょう
「はぁ、」
事務局の人
『大体そんなんでやれると思ってるの?
道具もあるんだよ、ディルドとかあるけど、大丈夫?』
ひょう
「はぁ、、道具は使わなくてもいいかなぁって思ってて、、指先が器用だし、それで大体満足してもらえてるんで、、」
事務局の人
『いやね、ひょうきん、、いや、ひょうさん、そんな調子で幅広く要求に応えられる?
萬◯堂がここまで大きくなったのはお客様の幅広いご要望に応えられてるからだよ。
独りよがりになってない?
過去の栄光とか持ってても通用しないよ!』
ひょう
「いえ、そんなのないです、、 今を生きてます、、幅広く頑張ります、、指も長いです、、」
事務局の人
『苦笑、、出勤は土日だけなの?まあ、本業があるなら無理は言えないけど、ちょっとは出たら?』
ひょう
「はい、平日は時間が読めないので。
時間通りに出られないといけないですから」
事務局の人
『あー、まー、いいや、講師の人には、まぁ言っとくから、ちゃんと言う事聞いてよ!
はい、合格。』
ひょう
「ありがとうございます!(汗)
頑張ります!(汗汗)」
〜〜〜〜〜〜〜
というようなやりとりがあったとか、
なかったとか、
かくして、また一人セラピストが誕生した。
続... かない
Hyoh
ヒョウの写メ日記
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セラピスト物語 ー誕生ーヒョウ