【死神は実在するか?】- 世界(名古屋萬天堂)愛知/性感マッサージ

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世界の写メ日記

  • 死神は実在するか?
    世界
    死神は実在するか?

    世界の皆さん、こんばんは



     



    数年前、母が病気で他界して遺品整理をしていたときのこと。



    生前に母が使用していたiPadのメモ帳アプリに、僕や家族に向けた遺書が記されており、それを読んで嗚咽した。



    人生で最も泣いた数時間が過ぎ去り、しばらくして落ち着きを取り戻す。



    メモ帳の中をさらに読み進めていると、日記として記されている内容のファイルがいくつかあった。



     



    その中に「死神が見える」「死神が迎えに来ている」といった表現が複数見受けられ、その意味を考えていた。



     



    僕はオカルトに肯定的なので、言葉の意味そのままを受け入れることもできたけれど、これはさすがに何かの比喩表現なのでは‥?と。



    しかしながら結局、その意図は不明。



     



    そこからまた数年、時が流れ、これは去年の話。



     



    久々に実家に帰省した際、兄と2人で地元の温泉へ出かけました。



    秋の肌寒い露天風呂で漆黒の夜空を眺めていると、ふと「死神」の文字が頭をよぎる。



     



    そういえば、兄はあの日記を読んだのだろうか‥?



     



    尋ねてみると、兄はその日記の存在すら知らず、読んでいなかったそうです。



    (じゃあ遺書も読んでいないのか?って思ったけどそれは言わなかった。なぜならそのiPadのデータは父がすべて削除し、映画や音楽を楽しむため用に私物化されたから。笑)



     



    そこで、死神という表現が多用された日記だったことを説明する。



    その話をしながら、僕もふと昔の記憶が蘇りました。



     



    高校生の頃、受験が終わってからはアルバイトにほぼ毎日出勤し、仕事終わりにそのまま外へ遊びに出掛け、深夜に帰ってくる日々が続いていました。



    帰宅時、眠っている家族を起こさないように静かにドアを開け、リビングへ続く廊下をすり足で歩いていました。



    ある日母から、僕のそのすり足について、「空き巣かと勘繰ってしまって怖いから、むしろ堂々と歩け」と言われました。



    その時は笑いながら母と話していたのですが、「たまに絶対にあんたじゃない何かが歩いている気配を感じることがある」と言われました。



    当時は気にしていなかったのですが、もしかしてそれも死神に関係しているのか‥。



     



    その話も加えて兄に話すと、



     



    兄「昔、うーん、俺が中学か高校のときだな。寝ているオカンのことを人間じゃない何かが直立して見下ろしているのを見たことがあるぞ」



     



    ‥?



     



    ‥‥?



     



    そいつじゃね?



     



    (※ノンフィクションです)



    世界



     



    世界の皆さん、こんばんは





     





    数年前、母が病気で他界して遺品整理をしていたときのこと。





    生前に母が使用していたiPadのメモ帳アプリに、僕や家族に向けた遺書が記されており、それを読んで嗚咽した。





    人生で最も泣いた数時間が過ぎ去り、しばらくして落ち着きを取り戻す。





    メモ帳の中をさらに読み進めていると、日記として記されている内容のファイルがいくつかあった。





     





    その中に「死神が見える」「死神が迎えに来ている」といった表現が複数見受けられ、その意味を考えていた。





     





    僕はオカルトに肯定的なので、言葉の意味そのままを受け入れることもできたけれど、これはさすがに何かの比喩表現なのでは‥?と。





    しかしながら結局、その意図は不明。





     





    そこからまた数年、時が流れ、これは去年の話。





     





    久々に実家に帰省した際、兄と2人で地元の温泉へ出かけました。





    秋の肌寒い露天風呂で漆黒の夜空を眺めていると、ふと「死神」の文字が頭をよぎる。





     





    そういえば、兄はあの日記を読んだのだろうか‥?





     





    尋ねてみると、兄はその日記の存在すら知らず、読んでいなかったそうです。





    (じゃあ遺書も読んでいないのか?って思ったけどそれは言わなかった。なぜならそのiPadのデータは父がすべて削除し、映画や音楽を楽しむため用に私物化されたから。笑)





     





    そこで、死神という表現が多用された日記だったことを説明する。





    その話をしながら、僕もふと昔の記憶が蘇りました。





     





    高校生の頃、受験が終わってからはアルバイトにほぼ毎日出勤し、仕事終わりにそのまま外へ遊びに出掛け、深夜に帰ってくる日々が続いていました。





    帰宅時、眠っている家族を起こさないように静かにドアを開け、リビングへ続く廊下をすり足で歩いていました。





    ある日母から、僕のそのすり足について、「空き巣かと勘繰ってしまって怖いから、むしろ堂々と歩け」と言われました。





    その時は笑いながら母と話していたのですが、「たまに絶対にあんたじゃない何かが歩いている気配を感じることがある」と言われました。





    当時は気にしていなかったのですが、もしかしてそれも死神に関係しているのか‥。





     





    その話も加えて兄に話すと、





     





    兄「昔、うーん、俺が中学か高校のときだな。寝ているオカンのことを人間じゃない何かが直立して見下ろしているのを見たことがあるぞ」





     





    ‥?





     





    ‥‥?





     





    そいつじゃね?





     





    (※ノンフィクションです)





    世界





     








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