日本国内外でさまざまな品種が栽培されています。代表的ないちごの種類です。
日本の主な品種
1. とちおとめ(栃木県)
甘みと酸味のバランスが良く、果汁が豊富。全国的に流通量が多い。
2. あまおう(福岡県)
「甘い・丸い・大きい・うまい」の頭文字をとった名前。濃厚な甘みとジューシーさが特徴。
3. 紅ほっぺ(静岡県)
「ほっぺが落ちるほどおいしい」が由来。甘みと酸味がしっかりあり、香りが良い。
4. さがほのか(佐賀県)
甘みが強く酸味が少ないため、まろやかな味わい。果肉がやや硬めで輸送性が高い。
5. スカイベリー(栃木県)
大粒で見た目が美しく、上品な甘さ。高級いちごとして人気。
6. ゆめのか(長崎県)
香りが良く、甘みと酸味のバランスが取れている。全国的に生産が広がっている。
7. 桃薫(とうくん)
ピンク色の果皮と、桃のような香りが特徴。珍しい品種。
8. 章姫(静岡県)
酸味が少なく、甘みが際立つ。やわらかい食感が特徴。
9. おいCベリー(九州)
ビタミンCが豊富で、甘みが強い。健康志向の人に人気。
10. 白いちご(淡雪・パールホワイトなど)
赤くならない珍しいいちご。見た目が美しく、上品な甘さ。
いちごの品種は、産地や気候に応じて改良が続けられてて、今後も新しい品種が登場する可能性があります。どの品種が好みか、食べ比べてみるのも楽しいですね!
潤の写メ日記
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いちごの種類潤