最近、メル〇リで詐欺行為が起こったじゃん?プラモデルを発送した結果、購入者より返品の要請があり、出品者がそれに応じたところ、パーツをすべて抜き取られたゴミが配送されてきた話。でも運営は全然対応してくれなくて、出品者がXで相談したところ、それが炎上してしまい、最終的に運営が出品者に費用を補償したんだ。
でもその話を受け、「メル〇リで詐欺行為の被害に遭った」という話があちこちから吹き出し始めたよね。メル〇リは、あらゆる被害者に対してテンプレメッセージを返すばかりで、一方的にキャンセルしてしまうなどきちんとした対応ができているとは思えない。でも今回、このような詐欺行為がネットで炎上し、大手メディアでも取り上げられるようになり、言い方は悪いかもしれないけれど、メル〇リが必死で火消しに走っている状態というのかな。
そんな中、いよいよ警察に被害届を出した出品者がいたらしい。実際にメル〇リでのトラブルは大きな問題になっていることもあり、警察官は丁寧に対応したうえで「すぐに捜査する」って言ってくれたみたいだね。これを機に、被害届を出す人も増えるかもしれない。
キャストとして、学ぶべきポイントがあるように思うんだ。確かに、店舗やキャストとトラブルが生じた場合、本来ならば店舗やキャストに直接連絡を取り、対応を求めるやり方が一般的だと思う。でも実際は、女性の問い合わせに応じない店舗やキャストも多いみたいだし、そうなれば注意喚起などの意味を込めて、「SNSに書く」ということをする女性もいると思うんだ。今回メル〇リでは、SNSで炎上したことで対応してもらえた?わけだし、同じやり方を求める人も少なからず出てくると思うし、それは当たり前のことだと思う。
別に「炎上したら困るから」なんて聞こえの悪いことを言うつもりは毛頭ないんだけど、店舗やキャストは、お客様の問い合わせに、最初から真摯に応じる必要があるんじゃないのかなって思ったんだよ。