日本最大のフリマサービス、メル〇リが燃えていたらしい。出品者がプラモデルを売った際、返品したいと言われて応じた結果、すり替え鷺をされてしまったとか。つまり、購入者には返金がなされ、出品者にはすり替えられた商品(しかも中身はプラモデルのパーツがすべて外されたもの…)だけが残った、っていうパターン。
でも事務局は何も対応してくれず、「購入者が返品したものに間違いはないと言っているから!」の一点張りで、出品者の話を聞いてくれない状態だね。僕はメル〇リは利用したことがないんだけど、こういう話は珍しくない… のかな?
でも、この話がX上ですごくバズったんだ。その結果メル〇リが態度を変えたらしく、補償がなされたらしい。つまり、出品者が支払った分の金額が返ってきたと判断していいのかな。それなら早く対応してくれって、余計に腹が立ちそうだよね。
何かトラブルがあった時、自分が当事者ならば、ちゃんと対応しないといけないと思う。問題が大きくなっていないとか、多くの人に注目されているわけではないとか、そういうのは関係ない。むしろそういう時こそしっかり誠実に対応しないとね。問題がバズってすぐに態度を変えるとか、もうどうなのって話。
もしも自分が失敗してしまったり、何か自分の手元で問題が起こっている場合は、火消しに走るのではなく、まずは問題を解決することを考えないとね。両社の話をしっかり聞くことも大事だし、最初から誠実な態度を取れる大人でありたいな。