日本のコンビニってすごいよね。あれだけ商品がラインナップして、24時間営業のコンビニがあちらこちらにある国は、日本だけなんじゃないかなって思う。海外のコンビニは、例えば西欧では仮にあったとしてもここまで商品の種類が豊富じゃないし、夜中は閉まっていたり、日本ほど便利じゃない。外国人が日本で驚くことの1つがコンビニなんだとか。
そんな中で、コンビニ大手3社、ファミリー〇ート、ロー〇ン、セ〇ンでたった1社、減収減益となってしまった会社があるらしい。それに対しネットでは、値上げやコンビニ弁当などの上げ底などが指摘され、「当たり前」という反応も多いのだとか。上げ底は僕も気づいたことがあるけど、たまに驚くようなサイズに変わっていることとか、あったなぁ。
つまりさ、この物価高騰の時代だからね、値上げはわかるし、企業努力も分かる。でも、だからって消費者の信頼をなくすようなことをしてしまえば、その信頼を取り戻すのは難しい。それは人間関係と同じなんだなって、ちょっと思ったんだよね。それに、もし値段を上げるなら、味を上げるとか、やっぱり工夫もしていかないとな。
キャストとしても同じ。今は女風店のサービス料も上がっているし、この不況において、ホテル代や交通費も、女性の負担となっている。だからこそ、それでも満足していただけるようなサービスが求められていると思うんだよね。物価高騰だから仕方がないなんて言わず、もっともっと自分の力を高めていきたい。女性には喜んで欲しいからね。