【第三者が「言わない方が良い」こと:ジャンポケ斎藤氏に見るSNSの落とし穴】- 霧花大和(宴)愛知/性感マッサージ

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    第三者が「言わない方が良い」こと:ジャンポケ斎藤氏に見るSNSの落とし穴

    ジャングルポケットの斎藤氏、いろいろ話題が尽きないけれど、最近は斎藤氏の奥さんの投稿によって被〇女性が示談に応じる可能性が激減してしまったのではないか、と言われているらしい。ここからは、SNSを当たり前のように使う僕たちもしっかり考えなければならないことが学べる気がするんだ。


     


    斎藤氏の書類送検が発表された日、奥さんが「一部事実と違う報道がされている」とインスタでコメントしたよね。お子さんを守るための行動だったとも書かれていたし、それはわかるよなぁと思う。ただ、被〇を受けた女性に責任があるように示唆したものだと捉えられてしまったり、これを用いて被〇者女性を特定する動きが出たり、女性への誹〇中傷が増えてしまったり。それにより、女性の処罰感情が一気に高まったんだよね。


     


    ここから、示談の可能性はほぼ消えたのではないかと言われているらしい。ネット上では、自分が現場にいたわけではないのに「一部事実と違う」と言い切ってしまうのはブーメラン、本人を庇うあまりに被〇者の落ち度を示唆する必要はない、などと批判も高まっているとか…


     


    これって、SNSの世界では本当にあり得ることなんじゃないかなって思うんだ。例えば誰かと誰かが揉めた場合、そこには当事者じゃなければわからない事実があるはず。でも、第三者が当事者のような物言いをしてしまったり、一方の話だけを聞いて決め付けてしまったり、そんなことがあれば、当然物事は複雑化してしまうリスクがあるんだ。


     


    自分が当事者ではない何かについて言及する時は、言葉の使い方に気を付けないとね。言いたいことがあっても、場合によっては「言わない選択」も大事なんじゃないかなと思うんだよ。




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