昨日、大先輩であるこはるさんにに言われたこと。すごく心に残ったんだ。それは「性には答えがなく、伝え方一つで受け取り方も変わる」ということ。
確かにそうだよね、同じことでも、力の入れ具合や触れる場所、触れるタイミングやその長さによって、感じ方は全然違う。何より、そこに至るまでにどんな会話をするか、どんな雰囲気にするか、それによっても全然違う。女性の体は敏感で、例え「前は良かった」ってことでも、ちょっとした変化で「今回は全然…」なんてこともあると思うから。
女風キャストは究極の接客業って、代表によく言われる。それは女性の体に直に触れる仕事であり、女性を本当に本当に大切にしたいと思えるもの。「何をするか」だけに囚われるのではなく、「どうやって伝えるか」っていうことに、改めて集中したいなって思えたよ。もっともっと自分の中の引き出しを増やしたいし、代表とこはるさんなんて、僕がマッハで走っても追いつける人たちではないけれど、その背中をとにかく追いかけたいと思った。
こんな環境で、学びや気づきの多い場所で仕事ができること、本当に嬉しいよね。