2022年に逝去した神田沙也加さんの元カレと言われている前山剛久氏。舞台が中止となったことを受け、YouTubeで謝罪動画を出したものの、大炎上しているよね。なんだか僕たち女風キャストにも参考になりそうなことが指摘されていたから、ちょっと考えてみたいなと思って。
動画は2分半程度。その動画は批判的なコメントが溢れることになったんだけれど、1番指摘されていたのは前山氏の表情。終始笑っているように見えるんだよ。謝罪なのにその表情は何だ、まるでセリフを読んでいる、つまり演じているかのように見える表情はおかしいのではないか、なんて批判されてるんだ。
そして、謝罪を表明するためのアカウントでありながら、笑顔のアイコン、活動予定が書かれた概要欄(今は削除済みかな?)。これもおかしいって批判されていたんだ。仕事を依頼する場合の連絡先が書かれているけれど、「今の前山氏に依頼が来ると思っているのか」なんて疑問も上がってる。
ここで学べること。表情ってすごく大事なんだよね。僕たちキャストもお客様と向き合って話をするけれど、例えば最初は、お客様も緊張していることが多いでしょ?そんな中で僕たちがへらへらしていたり、あまりにもテンションが高かったりすれば、女性を不安にさせてしまうんじゃないかな。表情や話し方、抑揚の付け方ってすごく大事だよね。
そして、僕たちはXで営業活動をしてるでしょ。アイコンやプロフには、自分たちがキャストとしての魅力を出せると思ったものを利用するわけだけれど、首尾一貫性のあるものになっているかな?キャストとして、適切なものになっているかな?それを考えることも大事だと思う。矛盾のないアカウントも、お客様に安心していただくために大切だと思うからね。