【自分の常識 ≠ 世界の常識:卵かけご飯に見る日本の衛生意識】- 霧花大和(宴)愛知/性感マッサージ

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  • 自分の常識 ≠ 世界の常識:卵かけご飯に見る日本の衛生意識
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    自分の常識 ≠ 世界の常識:卵かけご飯に見る日本の衛生意識

    自分の常識が世界の常識とは限らない、と言われることがある。それくらい、人によって考え方も違うし、自分の考え方ばかりが正しいと思っちゃいけないってこと。それを感じる機会があったんだ。


     


    卵かけご飯っておいしいよね。でもこの卵かけご飯、実は日本にしかない食文化なんだ。世界的に、まず卵を「生食する」文化が存在しない。これは日本だけの文化とも言える。そしてそれはなぜかというと、海外では「生卵=サルモネラ菌」のイメージが強く、実際に生で食べようとすると匂いがきついなど、問題が生じてしまうんだ。


     


    それならなぜ、日本では卵の生食が可能なのか?それは、日本の卵の衛生管理は世界トップクラスと言えるほど、レベルが高いから。生で食べても何の問題もないくらい、安全が守られているから。それってすごいよね。だってマグロとかの漬けを作る時にも、生卵(黄身の部分)って重宝するじゃん?それができるのは、卵の衛生管理のレベルの高さがあるからなんだ。


     


    アニメとかの影響で、「自分も生卵を食べてみたい」と感じる外国人は少なくないらしい。でも海外の卵の管理方法だと、サルモネラ菌のリスクが増すし、そもそも生食用の処理がされていないから、危ないんだってさ。だから僕たちも、海外で卵かけご飯は避けた方がいいんだろうね。


     


    ちょっとだいぶ脱線したけど、ね?自分の常識が世界の常識とは限らないでしょう?だからこそ、女風でもね、女性一人ひとりの話にしっかり耳を傾けるべきだなぁと感じたんだ。


     




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