Xを見ていると、「どうせ私なんて」といった文言をよく見かけるんだよね。もちろんプライベートでつらい目に遭っている人もいるみたいだし、セラピストとうまくコミュニケーションが図れず、悲しい思いをしている人もいるような気がする。
もしもセラピストとうまくいっていないのなら。それは、「私を大事にしないセラピストなんて、こっちからお断り」って割り切ってしまっていいと思うんだ。だって、お客様にしっかり対応できていないセラピストでしょ?
今や全国にセラピストは7,000人から10,000人いるとも言われている。つまり、あなたに合わないセラピストを切ったって、他にはもっといろいろなセラピストがいるんだ。
星の数ほど男がいるなんて言ったら変だけど、セラピストとうまくいかないなら、それはそのセラピストとの間に距離を置いていいんだと思う。もちろんいろいろ事情はあると思うけれど、セラピストを選ぶのはお客様だから。主導権を持つのはお客様だから。それを忘れないで。