皆さん、「好き」と「愛する」の違いについてご存知でしょうか。この意味は人それぞれの価値観などで大きく左右されるものです。僕の意見として、「その違いはとても単純であり、方向性の問題」だと感じる。簡単に言うと、好きとは「一方的」、愛するは「相互的」なものだと考えている。
学生時代の頃、誰しも異性に憧れを抱く時期があったと思います。ですが、その時の気持ちは「相互的な愛する」ではなく「一方的な好き」という感情だったと思いませんか。そこからお互いに知り合い、相手の悪い面、良い面を受け入れ、初めて「相互的」に愛するという感情が芽生えるのだと僕は思う。
改めてもう一度言いますが、この感情は人それぞれです。考え方、価値観一つで大きく変わることある感情の一つでもある。哲学的な話だけど、自分自身でこの違いを持つと恋愛観の見方も変わってくるのではないのだろうか。
こんな話してたら、あの頃の甘酸っぱい学生時代をふと思い出す自分。
なんだか虚しくなってくるんだよね、、、。
霧花大和の写メ日記
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似ているけど違うもの霧花大和