最近古本屋さん巡りにハマっていて、積ん読がもの凄い数で溜まっている。
とはいえ、古本屋さんで出会う本は一期一会。
買いそびれたら、その後に残っている保証なんてどこにもないから、やっぱりつい買ってしまう。
そして、古い本でしか発見できないこともある。
この間見つけた20年以上前の風俗(男性向け)の本を読むと「上手に遊ぶ方法」「いい客になる方法」みたいなものが書いてあって…
当たり前だけど、今日の視点からはずいぶん時代錯誤に見える。
20年後の答え合わせはフェアじゃないんだろうけど、ね。
(このことについては、もうちょっと長文にまとめたいなぁ)
僕自身は、お客さまに「こうあってほしい」と望むことなんて、ほとんどない。
強いて言うなら、ご自身が楽しいと思うこと、やりたいと思うこと、もっと言えば欲望をストレートに出してほしい。
と、言っても、やりたいことが何かよく分からないこともよくあるし、そのために、僕から提案できることはどんどんしていく。
この仕事は、お客さまとの共同作業なのだと、僕は思っている。
だから「いいお客さま」になろうなんて思わないで、一緒にいる時間、一緒にできることを、一緒にやっていけばいいだけなんだと思う。
8月のイベント:15時のヒロイン
期間: 8/1-8/31
15時以降のご予約で割引適用:
性感120分 17,000円 / 180分 26,000円
https://x.com/utage_sanza
https://x.com/sanza_books
市村三座の写メ日記
-
「いいお客さま」になろうとするより… | もう少しシンプルに市村三座