僕の「人生を変えた!」という本はいくつもある。
(それこそ、数え切れないほど…)
エーリッヒ・フロムの「愛するということ」はその内の一つ。
https://x.com/sanza_books/status/1543747538662072326
「愛は、『恋に落ちる』といった受動的な行為ではなく、極めて能動的な行為であり、技術である」
「愛は、誰かを受け容れ、自己を開示する力である」
というのが、その骨子。
このことは、僕の根底にずっとある。
価値判断なしに、その人を受け容れる。
自分の心と身体を開いて、相手を感じる。
「技術」というからには、一朝一夕で身につくものでもなくて、今もまだ修行中。
で、多分死ぬまでずっとその修行を続けるような気がしているし、やり続ける価値は充分あることだとも思っている。
市村三座 東京遠征
7月12日(金)~14日(日) 10:00-23:00
遠征費・23区内交通費無料
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