先週末、親戚の高齢の方に久しぶりにお目にかかる機会があった。
ほんの1年前はまだお元気だったのだけど、認知症がずいぶん進行してしまって、会話はギリギリ成立しているかどうか。
それでも、昔の写真を見せると、どこか違った反応を見せるし、認知症の人はその人なりの世界がある。
その世界に少しお邪魔して、楽しいひとときを過ごすこともできた。
でも、同時に人の命ってどうしようもなく有限だと、そのことも感じた。
僕が尊敬するプロゲーマー梅原大悟も、介護の仕事をして人生の有限さを実感したという。
その気持ちも、よく分かる。
人生も終盤という方とお会いすると、確かに、人生には締め切りがあることを意識せざるを得ない。
僕の締め切りまでは、あとどれほどだろう。
何かをやるのをためらっているほど、人生は長くないのかもしれない。
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