前回の続き:https://kaikan.co/aichi/671/15322/diary/301765/
前回は、とある方が考える「プロ」を紹介したのだけど、僕が考える「プロ」はちょっと違う。
僕はよく、何かを考えるとき、その反対のものをよく引き合いに出す。
プロの対義語は「アマチュア」と言われることが多いと思う。
アマチュア(amateur)の語源は、ラテン語の「amator」。
愛を意味する「amor」から生まれた言葉で、「何かを愛する人=愛好家」を指す。
じゃあ、プロは愛がないの?といえばそうではないと思う。
プロは、アマチュアより、もっと深い愛を持っている人だ。
あるいは、アマチュアとは一線を画す技量であったり、専門知識であったり。
そういうただの愛情「だけじゃない」ものをもっている人がプロなんじゃないかと思うのだ。
もちろん、プロ(それも超一流!)の中には愛を持っているとはいいがたい人がいるし、絶対ではない。
でも、何かを深く極めた人の奥には、どこかに深い愛情か、それに近いものがあるように思う。
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市村三座の写メ日記
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プロって何? (2) | アマチュアを超えるもの市村三座