どうも時事ネタに乗り遅れてしまうのが僕の悪いところ…。
でも、その分面白いものを紹介するつもりなので。
チンコ(マンコ)が恋愛や人間関係においてどれほど大事か?を考えるのに、面白い題材がある。
それがイギリスで作成された恋愛サバイバルショー「ネイキッド・アトラクション」。
ルールはバチェラーやバチェロレッテによく似ている。
1人の人間(男性でも女性でも)が選ぶ側に回り、複数人の異性を選択していく。
徐々にその数を減らして、最後の1人になったら、その人とデートできる。
でも変わっているのは、選ぶ材料はその人の「裸」がメインなのだ。
具体的なルールはこう。
i. 1人の主人公:女性(男性)に対して、6名の男性(女性)が中の見えない目隠しブースに入っている。6名全員が素っ裸!
ii. まずチューブの仕切りが上がって、チンコ(マンコ)を含む下半身だけが見える。この時点で、主人公は1人脱落者を選ばないといけない。つまり、チンコ(マンコ)だけを頼りに、残す人・落とす人を決めなければならないのだ。
iii. 仕切りが上がって、5人の首から下が見える。この状態で一人脱落者が選ばれて4人。仕切りがなくなり、顔が見えた時点でまた脱落者を選んで3人。1つだけ質問をしてよくなり、ここで脱落者を選んで2人。
iv. 最後の2人になった時点で、主人公も服を脱ぐ。2人の名前を聞いた後、デート相手を決める(もちろん、デートは着衣で)。
見て分かるとおり、通常のデート(あるいはセックス)に至る順序とは逆順で相手を選んでいる。
始めにお気に入りのチンコありきで選ばれたパートナーは最高のパートナーなのか?
それとも、作られた不自然な関係に過ぎないのか?
正解があるわけじゃない。
でも、自分が他人の何処に惹かれるのか、あるいは何に性的衝動を感じるか、を考えるいいきっかけになるんじゃないかと思う。