X(旧Twitter)でもちょっと書いたけど、最近、洗体に使う泡に色々こだわっている。
もちろん泡の作り方に関しては、ちゃんとレクチャーを受けていたのだけど。
1年経って世の中の技術(泡立てネットやボディソープ、もちろん人間側の技術)も進歩しているし、僕も教えられたことを繰り返すだけじゃなくて、もっと向上させられるんじゃない?というアイデアも浮かんできた。
そんなわけで試行錯誤してみた結果、やっぱり発見が多くあった。惜しまず発表しちゃうと、
・大事なのはボディソープの希釈倍率。つまり、水をどれだけ加えるか、ということ。
通常の液体ボディソープなら、どの銘柄でも、おおむね2倍から3倍。つまりボディソープ1に対して、水1~2くらいの比率。
泡で出るタイプのボディソープなら、もちろんそのまま泡立てしてOK。
・泡立てネットは、大抵が洗顔用なので、洗体に必要な量の泡を作るのにはちょっと不向き。
2個使うか、ボディタオルなんかを使った方がいい。
くらいだろうか。
特に水をどれだけ加えるかは重要で、個人的にはきっかり3倍が一番ふわふわで気持ちよかった。
もちろんこれは、使うボディソープの銘柄にもよる。
僕は敏感肌用のボディソープを使っているし、こういうタイプは大抵泡立ちはそれほど良くないのだけど、バッチリな希釈倍率なら、充分に気持ちいい泡がつくれる。
なにより、久々に理科の実験しているみたいで、結構楽しめました。
洗体プレイも楽しく、ね!