東京遠征では、色々なことが勉強できて、その一つが、タイトルになっている「反すう思考(ネガティブな感情、悪い予想、終わりのない問いを繰り返し考えてしまうこと)を止める方法」。
しかも、方法としては極めてシンプルだ。
その方法とは、ズバリ「何かを感じること」。
何かを感じ、その感覚に集中しているときは、考えることは止まる。
だから、何かを「感じる」ことは、シンプルだけど、心の平穏を保つためにもとても大事だったりする。
「考えるな、感じろ!(Don't think, feel)」はブルース・リーの名言だけど、これはやっぱり正しい。
少し言い換えると「考えるのを止めたければ、感じろ!」ということになるかしらん。
具体的な方法は、また明日。