「どれだけでも働けます!」「何でもできます!」といった自己主張には、あまり意味がないと思っています。一昔前は、このような主張にはそれなりの力があり、よく聞くセリフだったような気もします。でも、少なくとも最近は変わってきてますよね。
Xでも頻繁に話題となりますが、ルールを守れるキャスト、向上できるキャスト、自分から動けるキャストが必要とされていると思っていますし、このようなキャストこそ実際に売れるのではないかと思っています。何でもやります、どれだけでも努力します、そのような具体性のない自己主張では、そもそも成功できると思えないんです。
キャストとしてお店のルール、そして法律を守れるかどうか、お客様に対して親身に対応できるかどうか、副業だから適当で良いなどと思わず、真剣に向き合えるかどうか、そのような姿勢が大切なんです。
まずは信頼される人であって欲しい。だからこそ、「何でもできます」「何でもやります」ではなく、なぜこの仕事をしたいのか、どのように向き合いたいのか、そのような具体性こそ、求められていると思うんですよね。