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北條和馬の写メ日記

北條和馬

北條和馬  (44)

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  • 相手を助けるためには自分が健全であってこそ:メリハリが大切
    北條和馬
    相手を助けるためには自分が健全であってこそ:メリハリが大切

    誰でも、他人に対しては優しい人間でありたいものです。しかし、だからと言って自分よりも相手を優先していては、いつかつらくなってしまうのではないでしょうか。例えば、我慢を重ねて相手のために動いていたら、いつかつらくなってしまいますよね。


     


    人助けは素晴らしいこと。誰かを助けたいと思うことは素敵なことです。「誰かを助けたい」という気持ちさえあれば、行動できますからね。しかし、助けたいという思いが強すぎて自分を苦しめるということは、その問題との距離が近すぎるということになります。人を助けるためには、自分自身が健全であってこそ可能になることだと、僕は思うんです。


     


    疲れた時は、自分のが気持ちを休めましょう。自分が疲れている時に他の人を助けようとしても、自身にエネルギーが残っていなければ助けることはできません。精神科医の中には、「その場にいない人のことは思い出さないくらいが良い距離感」と指摘する人もいるようです。確かに、思い出すことはありますよ。でも思い出しすぎるなら、ちょっと自分が疲れているか、距離が近すぎるかと考えるそうです。


     


    自分が疲れないようにすること、そして、環境問題でよく言われる言葉ですが、「持続可能な」距離感をキープすること。これが、相手との健全な距離感を保ち、相手を助けるために必要なことだと思います。だからこそ、メリハリって大事なんですね。