お弁当、おいしいですよね。子どもの時はお母さんに作ってもらったり、今はコンビニやスーパーでも買えるもの。そしてこの単語、bentoは、海外でも通じるそうなんです。
一般的に、bentoとは、「1つの箱に様々な食材が入ったもの」を指すんだそう。確かに、僕たちが考えるお弁当は、ご飯に卵焼き、唐揚げ、ミニトマトやブロッコリーが入っていたり、ご飯に揚げ物、サラダ、漬物が入っていたりと、バラエティーに富んでいます。実際、牛丼弁当、唐揚げ弁当、かつ丼弁当など、様々なお弁当が存在しますよね。
実はこのようなお弁当、日本ならではなんだそうです。確かに海外でもランチボックスと言ったものは存在しますが、その中身は日本と違うんです。海外だと、もちろん国にもよりますが、サンドイッチにオレンジ1個、サンドイッチにりんご1個、といったイメージでしょうか。日本のように、1つの箱に様々な具材が入っていて、しかも色とりどり、栄養もしっかり考えられている、なんてことはないそうです。
そんなお弁当は海外からも高く評価され、bentoという単語が今や海外でも通じるようになったそうですよ。