【ドイツのMett(メット):豚肉を生で食べる郷土料理の存在】- 北條和馬(宴)- 性感マッサージ

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  • ドイツのMett(メット):豚肉を生で食べる郷土料理の存在
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    ドイツのMett(メット):豚肉を生で食べる郷土料理の存在

    食中毒が話題になる時、「肉に十分に火が通っていなかった」ケースが問題になることがあります。例えばハンバーグが生焼けだった、などというトラブルは割とよく発生しますし、例えば豚肉のひき肉をネギトロと勘違いして食べた結果、食中毒になった夫婦の話なども話題になりましたよね。豚肉に限ったことではありませんが、生肉を食べてはいけない、というのはある意味で常識だと言えるでしょう。


      


    しかし、世界には豚肉を生で食べる国があります。それはドイツ。Mett(メット)と呼ばれるこの豚のひき肉は、バゲットなどに載せて玉ねぎと一緒に食べるのが一般的なのだとか。ただし、脂肪分や新鮮さなど法律でも定められているんです。つまり、ドイツは世界で唯一、安全に豚のひき肉を食べる方法が確立されているんですね。


      


    これはびっくりだと思いませんか?同時に、海外から「日本人は生卵や生魚を食べる」ことに関して驚かれる感覚がわかる気がします。僕たちが「え、豚肉を生で食べるの?」と思ってしまうのと同じ感覚なのかもしれません。場所が変われば品変わる、本当におもしろい話だと思います。


     


    ただし繰り返しますが、豚肉はドイツのこれのように、しっかりと手順を踏んでいなければ生で食べることはできません。日本で売られている豚肉は、生で食べれば食中毒にかかる可能性がありますので、絶対に食べないでくださいね。





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