経営とは、いったい何でしょうか。店を立ち上げるだけなら誰にでもできるんですよ。でも、その店の経営ができるかどうかは別問題。誰にだってできるものではないと思っています。
経営に向いている人と向いていない人との違いは、興味があるかないか、なのではないでしょうか。最初から経営に向いていない人なんていないと思います。誰だって、やってみないとわからないんですよ。あくまでも結果論の話ですけれどね。
そしてね、興味があるならやってみたらいいんです。ここで行動できるかどうかが、経営できる人とできない人の違いだと思います。そして、そのために必要なものこそ勢いじゃないかな。誰にだって、やりたいことのビジョンがありますよね。だから、そのビジョンを実現させていけば良いんですよ。
もしも行き詰まったら、無理やり進めないこと。ちょっと時間を置いて考えてみたり、少し忘れてみたり。また、周りに頼れる人がいるなら、その人に頼ってみることも大切です。誰だって、自分1人ですべてができるわけではないんですから。だから仲間は大切にしましょう。自分1人で何でもできるなんて思ったら大きな間違い。それは、僕自身が宴で学んだことでもあります。
・自分で無理をしないこと
・頑張りすぎないこと
・助けてくれる人を頼ること
これが、経営を続けるためには大事なんじゃないかなと思っています。