代り映えのしない日常生活の中で、ふと、変化が欲しくなることはありませんか?僕はあります。僕は何より、自分に退屈するのが好きじゃない。そんな時こそ積極的に街に繰り出し、あらゆるエンターテイメントに耽ることが好きなんです。いわゆる、非日常を楽しむ時間、これが僕にとっては非常に重要なんです。
好きなアーティストのライブとか、美術館の展示とか、コンサートとかね。この上なく刺激的で、最高の時間。終わってからもその余韻に耽って、幸せな時間を過ごせるような気がしますよね。そして、そんな時間があるからこそ、「また頑張ろう」と思えるんです。現実の煩わしさを忘れてくれる場所は、日常の試練を乗り越えるためにも必要であり、非常に重要だと思うんですね。
もちろん、そんな時間が過ぎたら、僕たちは日常に戻らなければいけません。つまり、そのような非日常の時間や空間は、日常をより素晴らしいものにするための架け橋になるんです。だからこそ、日常と遊び、つまり非日常をうまく使い分けられる人は、自己肯定感を上手に上げられるのではないかなとも思っています。
日常を頑張っているからこそ、このような非日常の時間も楽しめる。そんな言い方もできるかもしれませんね。日常と遊び、両方楽しんでいきたいと思いませんか?