今やキャストの数が増え、あちことで広い年齢層のキャストが活躍するようになりましたね。40代のキャストも多く見かけるようになりました。しかし僕は、40代のキャストが20代のキャストの真似をする必要はないと思っています。
40代のキャストの中には、20代のキャストと同じような自己紹介をしたり、20代と同じような勢いで営業をしたり、或いは下ネタを言ったり、という人も多いように思います。しかし、あなたは40代。20代の若いキャストとは人生経験も違うんですよ。それなのに、なぜその良さを出さず、20代の真似をしてしまうのでしょうか?
僕も40代ですが、20代の時とは大きく変わりました。この業界には20代の時からお世話になっていますが、僕自身の風〇に対する考え方も大きく変わりましたし、僕自身も落ち着いた考え方ができるようになってきていると思っています。今、この年齢で20代の時と同じ営業はできないですし、する気もありません。むしろ、それでは今の僕自身の良さが出せないとさえ思います。
だいたい僕が「犬系セラピです!」なんて言ったら、ドン引きしませんか?そう言っている僕自身を想像するだけでも鳥肌が立つんですが、そんなことを言えば、「40代が何を言っているんだ」と思いませんか?
年齢相応の魅力と落ち着き、人生経験の豊富さを全面に出していきましょう。様々な年齢層のお客様がいらっしゃいます。キャスト自身、若ければ良いというわけではありませんよ。