リピーターの女性に対して徐々に手を抜いていくなど、キャストとしては考えられないことだと思っています。リピートしてくださる女性に対し、より手を入れ、より違った楽しみや快感を覚えてもらうことこそ、キャストとしてやることなのではないでしょうか？前回はこれで満足してもらえたからと安心し、同じことを繰り返していたら、飽きられてしまいますよ？それ以上に、塩対応だと思われても当たり前でしょう。
女性が喜んでくれたら、それで満足していてはいけないんです。女風は究極の接客業、女性の肌に直接触れる仕事なんです。女性が喜んでくれたら、次はもっと喜ばせたいと思うことこそ大事だと思うんです。
でも、だからってその気持ちを表に出すことはお勧めしません。キャストがギラギラと燃えていたら、それは女性を委縮させてしまいます。また、それをプレッシャーに感じてしまう女性もいるでしょうし、何よりスマートではないですよね。僕は常々「仕事は必死でするべきだが、必死感を出すべきではない」と考えていますが、女性を喜ばせたいと思うなら、それを表に出すべきではありません。
自分の中でしっかりと考え、その気持ちを高めて女性に接する。手品もトリックがあからさまだったら、おもしろくないでしょう？僕たちも同じです。その気持ちは内側に秘め、しっかり考えて行動に移し、女性のために動く。これが大切なのではないでしょうか。
北條和馬（Xアカウント）
代表北條和馬【宴-うたげキャスト】
俺のSとMはここから生まれた
There’s no thinking less about our clients while they keep coming to see us. I’ve heard the more our clients come back, the less therapists deal with them seriously. I don’t understand why this happens. You should try more to have them enjoy their time and feel happy. Isn’t it what therapists are supposed to say?
If you can satisfy women, that’s not the end and do not be satisfied yourself. Jofu therapists are doing the extreme job and we need to pursue more. We need to pursue to satisfy them more.
However, it’s not a smart idea to show that intention in a obvious way. If therapists show their purposes obviously, that might overwhelm our clients. It could give them some pressure and it’s not smart at all. I do believe you have to do your best to do your job but you shouldn’t show you are doing so.
You need to think it through and make sure you do it to our clients. Magicians don’t show their tricks to the audiences. Same for us, too. Make sure you have your passions inside your and work for women. This is important.
