★でんまりえ:神戸出身、北條和馬と中学以来の同級生。20年以上の業界経歴を持ち、現在も現役として、アンダーグラウンドの世界で無双中。
★北條和馬:神戸出身。20年以上の業界経験を持ち、2022年よりさくらを立ち上げる。2023年7月より宴と改名し、現在も全国を駆け回る人気キャスト。
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Underground Utage Wants:Houzyou Magazine(No. 236976)
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まりえ:今日はあなたが目指しているアンダーグラウンドについて話を聞いてみたいわ。北條くんが思うアンダーグラウンドって何?
北條:アンダーグラウンドかぁ。それは地下帝国主義に与するもの、そして隠された存在、知る人ぞ知る存在やな。それは俺が最も好む世界や。
まりえ:あーわかる。そうよね。
北條:決して外に知られることのない、それこそ正に宴が掲げる〝プライベートサロン〟に通ずるものがある。そこは最も自由で開放的。その場に限り許された時間がある。最高やろ?
まりえ:もちろんよ。私もそんな世界にいるんだからね?その場所、その時間、最高に楽しめる門外不出の場所よね。何かキャストに期待することはあるの?
北條:期待することか… なんやろな。ハッキリ言うて、既にその域に達していると思うねん。誰にも似てないし、あの御三方はどこ探しても見つからへんよ。そしてマニア向けな人にはたまらん存在やと思う。
まりえ:あら!素敵じゃない?そういえばキャストはあなたを含めて4人だったわね。みんなが個性的な存在なのはすごく大事だと思うわよ。
北條:強いて言うならば、もっと攻めていけばええと思うな。もちろんそれは炎上を狙うってことじゃない。正論ぶちまけてもええし、もっと言いたいこと言えばええなって思うな。アンダーグラウンドとはマニアの脳を刺激する目的があるからな。
まりえ:アンダーグラウンドを目指すにあたり、宴の強みって何だと思う?
北條:大衆性も持ち合わせてるってとこかな。俺が目指すのはアンダーグラウンドをただのアンダーグラウンドで終わらせないこと。
まりえ:大衆性は大事ね。近寄り難い店じゃ意味がないのよ。それに、いつも同じ顔では飽きてしまうからね。
北條:オンとオフの切り替えが大事になってくる。言っておくが俺はいつも鞭を振り回してるだけじゃないで笑
まりえ:ま、あなたがプリンやシュークリームを目の前にしたタレ目の顔は、鞭を振るってる時とは真逆よね。
北條:まぁな。
まりえ:アンダーグラウンドを実現するにあたり、北條くん自身がやりたいことって何?
北條:宴をもっともっと有名にすることかな。とは言っても大手さんみたいにはなれない。宴のような小さな店でしかできないことを突き詰める。
まりえ:確かに、大手と同じことをしていても意味がないのよね。違うものを見せていかないと。
北條:そうや。それこそさっきも言うた通り、〝アンダーグラウンド〟は〝プライベートサロン〟の空間を生み出すための大事な空間や。BDSM、性感、デート、このいずれかを選んでいただき、決して他では真似できないものを提供させていただくという強い決心の元に活動させていただく。これしかないやろ。
まりえ:そうね、それが最高だと思うわ!3月は各キャストがイベントをするみたいだけれど、楽しみね♪