【2010年代のエアロスミス:パワフルさに拍車をかけて】- 北條和馬(宴)愛知/性感マッサージ

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    2010年代のエアロスミス:パワフルさに拍車をかけて

    2010年代、時の流れとは本当に無情にも感じる時があります。時間の流れが若い時より明らかに早くなってるぞ!と感じたもんです。


     


    まぁそんなことはどうでもいいとして。2012年14枚目のアルバム"Music From Another Dimension!"が実に9年間も待たされたんです。


     


    もう永遠に出ないんじゃないかって思ったりもしましたよね。しかしそんな不安も曲を聞けば一瞬で吹き飛びます。このアルバムは発表前からメンバーが「70年代に回帰した」と言ってたんです。


     


    僕からすれば「ワクワクが止まんないハート」ってな感じですよ。ほとんど外部ライターを使わずに。メンバーだけで曲を作る。コレも嬉しかったなぁ。エアロスミスが5人のエアロスミスにちゃんと戻ったような気がしてね。



    売り上げ云々僕からしたらそんなことはどうでも良くて(本人たちにとってはそうはいかんだろうな)、ファンにとってはカッコよければそれでいいのである(笑)。


     


    そして1曲目、"LUV XXX"。まるで宇宙みたいなSEで始まるギターリフが最高にかっこいい曲。僕はこの曲をゆらめきナンバーと呼んでいます。メロディがゆらゆら揺れている感じに聞こえるのでね。横ノリで気持ちがいい曲です。


     


    3曲目、"Beautiful"。このアルバムで1番好きな曲。足踏み?から始まる曲でスティーブンタイラーのボーカルがとてつもなく逸品。この曲だけで何種類の歌い方をしてるんだ?ってぐらい凄みを感じます。コレが60代の男の歌なんです。凄いでしょ!


     


    8曲目、"Street Jesus"。コレを初めて聞いた時は「70年代エアロスミスここにあり!」って気持ちに…!ギターリフが最高すぎて… ギターリフになぞって歌うスティーブンタイラー。永遠に続くんじゃないかと思ったら… 一転スピード感溢れるコレぞエアロスミスと唸らされる超一級品ロックンロール。



    15曲目、"Another Last Goodbye"。最後の曲に相応しすぎるぐらいのピアノバラード。ちゃんと雄叫びもある。こういう歌も感動的に歌い上げてしまうスティーブンタイラーに脱帽。


     


    ユニークで言葉も巧みに操り、人柄もすごく優しいと聞くし、「日本大好き!」というところも最高でしょ。最高のボーカリストです。そして最高のバンドです。


     


    このアルバムから早11年。エアロスミスは何をしてるだ?と思えば今年から大規模な世界ツアーを開始するみたいですね。延期延期でいつになるんだ?とずっと思っていましたからね。


     


    いうてもメンバーみんな70代。でもそこはエアロスミス 。より一層パワフルになった姿を見てみたいと思ってます。楽しみやなぁ〜♪





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