【エアロスミスと初めて出会った1990年代:もう…!】- 北條和馬(宴)- 性感マッサージ

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北條和馬の写メ日記

北條和馬

北條和馬  (44)

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  • エアロスミスと初めて出会った1990年代:もう…!
    北條和馬
    エアロスミスと初めて出会った1990年代:もう…!

    僕の青春時代の90年代。来る日も来る日も楽しかった思い出しかない90年代。初めてエアロスミスと出会ったのもこの時代。アメリカの音楽は、グランジ(ロックのジャンルの1つ)全盛期。


     


    その中で放った93年発表11枚目のアルバム"Get A Grip"、1曲目のイントロから傾れ込む"Eat the Rich"。この曲にはぶったまげた。ジョーペリーのギターリフがかっこいいのなんのって…全身鳥肌が立ちましたよね、今でもハッキリ覚えてる。


     


    PVもただただカッコいい。コレが40オーバーの男だなんて、誰が信じたことでしょうか。 意外にもこれ、エアロスミスの初の1位獲得作品だったのです。エアロスミスの魅力って、全員甲乙つけがたく、同じぐらいあると思うんです。


     


    もちろん代表格は最年長のスティーブンタイラー(Vo)、歌うために生まれてきたような男。 しかも色々な楽器も使いこなすことができる「えげつないノリ」の立役者。そしてその相方のジョーペリー(G)は見た目良し、ギター良し。スティーブンタイラーと並ぶだけで絵になる。



    そして曲の核となるギターリフの作り手。そのもう1人のギターの相方ブラッドウィットフォード(G)。 この人がいるからジョーペリーのギターが映えるのは間違いなし。職人気質だと思うんです。


     


    しかもブラッドが作る曲もヘビーでカッコいい。そしてリズム隊のトムハミルトン(B)がベースが歌ってるんですよ。 曲の中でもかなり音デカめで目立っている。トムが作った"Sweet Emotion"、この曲が実は1番好きなんです。


     


    そしてジョーイクレイマー(Dr)エアロスミスを何気にダンスミュージック化とするリズムを奏でている凄いドラマー。エアロって聞いていて踊れますからね、ハードロックなのに踊れるんですよ!!


     


    この5人、何が凄いって、みんな生きていることだと思うんです。いろいろなものにまみれて生きてきたはずなのに、未だ現役バリバリという奇跡の5人組。 50年の歴史は相当に重たいはず。でも、こんなカッコいい70代になれるんだったら人生楽しいんだろうなって。


     


    もちろん苦労も人一倍しているだろうし、ストイックな生活をしていないと、この年齢でロックはできないと思うんです。だから余計に憧れの的になるんです。こんな素敵なおじいちゃん、羨ましがられますよ。


     


    話は戻って1997年発表12枚目のアルバム"Nine Lives"の1曲目の"Nine Lives"、疾走感抜群のハードロック。始まりがスティーブンタイラー、必殺の猫の鳴き声… とんでもない幕開けのアルバム。めちゃくちゃ興奮しますよ、こんな曲を1曲目から聞かされたら。


     


    年齢を重ねるごとにグラマラスになっていく人間なんてそうはいないでしょう?やっぱりロックって最高なんです。


     


    エアロスミスって、どんなロックバンドよりも華があるなって再認識させられましたよね。


     


    そして誰もが知る名曲、映画「アルマゲドン」の主題歌、"Miss a Thing"。外部ライターが書いた曲でも、エアロスミスが演奏したらちゃんとエアロスミスになる名曲。 僕は映画は見ていないけど(おい)、この曲のシングルだけは買いました。もうこの曲も25年前になるんですね。


     


    名曲って、いつ聞いても色褪せないんですよ。今一度、聞き直してみようかなと思っています。





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