X(当時はまだTwitterだったので、以下Twitter)の凍結。これに大きな打撃を受けた人もいるのではないでしょうか。
せっかく進んでいた物事が、そして積み上げたものが、一瞬のうちに止まってしまうのですからね。そしてそれが解除できるかなんて誰にも分からないんです。
さらにタチが悪いこととして、その凍結とやらはクセになるようでした。そしてなぜ凍結するかも分からない。
Twitterは非常に便利なもので、中毒性があるように思います。凍結を繰り返して、まるでこの世の終わりのように感じたこともあり、そのたびにTwitterに依存していたことが分かりました。
幸い必要なアカウントは凍結を解除できているから良いものの、これは僕たちにかなりのダメージを与えてきました。そして考えたんです、凍結したことにより学べるチャンスを得たのだと。
切り替えたら、僕らの行動は光よりも早い。よし、他のSNSを学ぼう。Instagramといった、この界隈で(当時の感覚ではまだ)馴染みのなかったものに敢えて手を出してみようじゃないかと。
どのみち日々戦いです。媒体が変われば、必ず新しいものが生み出せる。要は活動の幅が広がるチャンスだと。
そしてその選択は正しかったと思えます。凍結、負を勝に… 僕たちの活動に終わりはありません。活動するならば、走り続けるのみなんです。