言葉の使い方を誤るだけで、相手を傷つけてしまうことがあります。ふと傷ついてしまうこと、あるかもしれませんね。悪く言われた場合に「こんな考え方もあるよ」と僕なりの考えを紹介したいと思います。
単刀直入に言うと、僕は腐るほど批判されてきました。でも、全然気にならないんです。
僕を知る人間は「鋼のメンタルの持ち主」などと言ってくれますが、「メンタルが強い」以外に理由があります。そもそも、僕はそんな根拠もない、知らない人からの批判の相手をするほど暇ではないんです。
そんなものの相手をするくらいなら、仕事をしたり、こうやってブログを書いたりしている方がよっぽど建設的ですよね。僕のことを本当に理解してくれる人がいること知っていますから。
文句を言う人は何に対しても言うんです。自分の思い通りにならないとすぐに怒る人もいます。
自分の思い通りにならないからと機嫌を悪くするくらいなら、自分で思い通りにできるまで努力をしたら良いだけなんです。それができないから怒るんでしょう?
何を期待している?人に期待するぐらいなら自分が変われ。
根拠もなく人を批判をする奴は、結局は何もできない人、自信がない人、ということなんです。
もちろん、人は気にするなといっても気になる生き物です。僕が「周りからの批判なんて気にするな、怖がるな」と言っても「そんなの無理!」と思う人もいるでしょう。
でも、ショックを受けたり反論したりすれば、それは相手を喜ばせてしまうんです。そういう人に対する最高の仕返しは、あなたが幸せでいることなんですよ。